最終更新日 2024年3月22日 by landroverth
東京都千代田区に本社を持つ株式会社ゴールドリンクは大阪と仙台に支店を構えている企業で、2010年3月に創業しています。
金地金や近世の工芸品販売をメインに取り扱っている企業として知られていますが、それだけではなく、純金やプラチナ、レアメタルの積み立てを行う資産運用サービスを提供する会社です。
資産運用を積極的に行っている人であれば、知名度のある企業といえるでしょう。
純金積み立てを行うゴールド積立くん
プランごとにそれぞれの魅力が存在していますが、定番とされているのは「ゴールド積立くん」です。
その名の通り純金積み立てを行う資産運用で、安全に資産運用をしたいと考えている人や、初めて資産運用するから少額から始められるものを探している人に評価が高いといいます。
月額の支払い金額を一定にしているところが最大限の特徴で、純金積立の中でも利用しやすいと評価する人が少なくありません。
それまで純金積立は金の価格変動に応じて月額支払い金額も異なっていました。
しかし、毎月の金額を定めて運用できるようになっているのが最大限の魅力というだけあり、安い時に大量に購入し、高い時には少量購入するなど、買う金額を変更できるといいます。
個人の要望に応じてオーダーメイドでの支払い計画を立てられる
また、個人の要望に応じてオーダーメイドでの支払い計画を立てられるのも特徴の一つです。
例えばライフプランに合わせて積み立てプランを投資アドバイザーが提案するため、年齢や仕事の状況などに応じた購入プランを実現できます。
結婚を機に少量ずつ購入する方針に切り替える方法や、子供が生まれたのを機に子供が成人したときに貴金属のプレゼントをしたいと考えるなど、ライププランだけではなく、顧客のニーズに応じた方法を選択することができるのもポイントです。
最初に購入額を確定して利用できるから、余分なコストを検討する必要はありません。
また、満期には金地金やアクセサリーなど、自分の希望する形で受け取ることができるようになっています。
支払い方法も毎月コツコツ積み立てるタイプや、未払い分を残一括するタイプなども選択可能です。
また、何らかの事情で満期前に支払いを済ませて受け取ることもできますので、ライフプランや希望しているやり方に合わせて実行することを忘れないようにすることが、良い結果につながるポイントです。
それ以外の取引銘柄について
それ以外の取引銘柄となるのは「プラチナ積立くん」、「シルバー積立くん」、「パラジウム積立くん」の3つとなっています。
取引法帆はゴールドと一緒ですが、相場の流れに応じて貯蓄することができるため、効率よく納得できる形で資産を形成したい人向けです。
特に手軽に始められるのはシルバーで、頭金を入金してから積み立てを開始しますが、単価がほかの貴金属よりも割安となっているため、リーズナブルな価格で資産運用を検討したい人や、満期になったらシルバーアクセサリーを作りたいなど、目的意識がはっきりしている人向けといえます。
完全に資産運用商品となるのはパラジウムで、パラジウムを効率よく貯蓄して将来の備えにしておこうと考えている人向けです。
なぜパラジウムが人気の一つとなるのか、その理由の一つに、パラジウムがレアであることがあげられます。
特に自動車の排気ガスの中にある有害物質を取り除くための触媒として使われる素材であるため、自動車を利用する現代社会においては必須の貴金属です。
利用することで排気ガスを安全な物質に変えることができます。
保有しているだけでも適切な価値があるといわれているため、資産運用を検討している人なら持っているべきと考える人は少なくないです。
ジュエリー業界でも高い人気を誇るパラジウム
それ以外にも、プラチナと混ぜてアクセサリーにすることもあります。
プラチナは強度の低い金属であるため、アクセサリーにするためには他の金属と混ぜて強度を高めなければなりません。
強度を高めるのに最適とされる金属が、パラジウムです。
色も似ていることから、ジュエリー業界でも高い人気を誇る金属とされています。
今後もこの流れは世界的に高まると考えられており、利用する人が増えることは確実です。
今購入して保有しておくことでよい結果になると考える先見の明のある投資家たちが、積極的に購入しています。
高額となっているイメージの強いパラジウムやプラチナですが、積み立てで購入できる株式会社ゴールドリンクの金融商品を利用すれば、中長期的に資産を形成できるチャンスが高いです。
資産運用をこれから検討する人や、将来に備えて資料を手に入れたいと考えている人や、ホームページをチェックしてみませんか。
ホームページでは、それぞれの金融商品に関する情報を提供しているだけでなく、商品を提供する上で必要なノウハウや、申し込むための資料請求を行うことも可能です。
まとめ
資料を請求して納得できる金融商品であると感じた人は、担当者に連絡をして申し込んでいます。
自分の資産運用に使える予算の範囲内で、適切な金融商品を手に入れられるため、まずはホームページをチェックするという人が多いです。
