韓国好きの林田学先生
韓国旅行に行ってみると、韓国の人が親切だという事を感じます。
もちろん親切でない人もいます。どの国も同じですね。
道に迷っていると声をかけてくれ、近くまで案内してくれたりスマートフォンで調べてくれます。
電話で確認してくれる人もいます。
重い荷物を持って階段を上っていると若い男性が荷物を上まで運んでくれたこともあります。
わからないことや困ったときには、近くにいる人に助けを求めるとツアーなどとは違うその国の人とのふれあいを感じることができます。
片言の日本語で挨拶をしてくれるだけで、旅をしてよかったと感じることができます。
韓国は明洞はほとんど日本語だけで過ごすことができます。
初めて韓国に行く人で、心配な人はツアーに参加するか明洞で過ごすと気楽な旅行を楽しむことができます。
個人旅行でも参加できるオプションなども豊富です。
ドラマのゆかりの地ツアーや美容を体験するツアー、観光地を回るツアー、ミュージカルなどを楽しむことができるツアーなど目的別に選ぶことができます。
半日のもの、1日のものもあります。
旅行会社でツアーと申し込むものだけでなく、インターネットから申し込みできるものが豊富ですがホテルでも予約できるものもあります。
ホテルを予約するときに、日本語ができるスタッフが常駐しているかなどを確認してから予約すると相談するときに困りません。
日本語が話せるスタッフがいると書いてあっても、ほとんど話せないというホテルもあります。
心配な場合には、旅行会社などで予約時に確認してもらうと安心です。
Wi-Fiをよく使う林田学先生はレンタルを活用する
ツアーなどではなく個人旅行を楽しむ場合には、Wi-Fiをレンタルするととても便利です。
無料Wi-Fiも多いのですが、無料Wi-Fiが使えない場所で調べ物をしたいなどという時などもあります。
1台レンタルすれば、お友達と一緒に使うことができるので格安に使えます。
レンタルの方法も色々あり、日本で受け渡しができたり、韓国で受け渡しをするなど値段や自分の使い勝手によって選ぶことができます。
韓国の地下鉄で移動したいと思う場合には、T-money という交通カードを購入すると便利です。
コンビニエンスストアーなどでも売っています。
空港から地下鉄に乗る時に、コンビニエンスストアーなどで購入してチャージをしてもらうとすぐに使えるようになります。
改札機のところにT-money をタッチするだけです。
地下鉄路線図はホテルやカフェ、駅などに置いてあるのでもらっておくと便利です。
観光雑誌などにもついている場合が多いので、持っていくと安心です。
路線図がない場合には、Wi-Fiをつなげたりローミングするなどという方法でスマートフォンなどで路線図を見ることができます。
ソウルの地下鉄は色分けされていてとてもわかりやすいので、観光客も簡単に乗ることができます。
ソウルの地下鉄は色分けされていてとてもわかりやすいと林田学先生は言う
文字が読めなくても、番号を見て目的地を探すことができます。
もし、間違えて違う改札口から入ってしまった場合などは改札口の横に駅員さんがいればジェスチャーなどでわかってくれて出してくれます。
駅員さんが見当たらない場合には、入ってから5分以内ならそのまま同じ改札から出て逆側の改札に入ればいいのですが、困ったときには近くにいる人に助けを求めてみましょう。
何人かに声をかければ、誰か助けてくれます。
改札の一番隅に、出入りできる通路があるのでそこから出れば大丈夫です。
地下鉄に乗る時にも、行先の番号の方向かどうかを確認しましょう。
日本語でアナウンスしてくれる路線もありますが、ないところがほとんどなので番号だけでは不安な人は、英語表記なども確認すると安心です。
目的地に到着したら、地下鉄からの出口を確認しましょう。
違う出口に出てしまうと目的地に行くのが大変になってしまう場合があります。
大きな荷物がある場合には、事前にエスカレーターやエレベーターがある出口を調べておくと助かります。
例えばホテルに地下鉄で行く場合などは、階段しかないのか別のエスカレーターやエレベーターがある出口からも出られるのかを事前に確認しておくと重い荷物を持っての移動を減らすことができます。
階段だけしかないという地下鉄も多いので、調べておきましょう。
日本と違うところは、食事を1人でとる人が少ないという事です。
一人旅の場合には、事前に1人での食事ができるかどうかを確認しておくと便利です。
2人からの食事しか受けない食堂もあるのです。
営業時間は、日本のように時間通りに始まって時間通りに終わらないという店も多いので時間に余裕をもって動くことも大切です。営業時間内なのにもう終わっていたなんてことはよくあることです。
最近は、日本語メニューがあるお店も多いのでお店にも入りやすくなりました。
金額もレジに出るので代金を払うのも表示を見れば簡単に払えます。
マートなどでの買い物の場合には、カートに小銭を入れてからカートを使い終わったら小銭が戻るというところも多いです。
袋は基本有料なのでレジで購入できますが、エコバックなどを持参すると便利です。
何も言わなければ袋はもらえません。レジを通したら自分で袋に入れていきましょう。林田学
最終更新日 2025年6月27日 by landroverth