賃貸という言葉はお金を取って物を貸す事なので、対象は家屋に限った事ではないはず、とは思い乍らも最初に思い浮かぶのは『賃貸マンション』です。
『mansion』という英単語は大邸宅や(大きな)屋敷という意味が日本以外では一般的ですが日本では集合住宅を指す。
多分、この豪華なイメージを使って、今から60年程前からやや大きめな集合住宅の呼び名として使われだした。
アパートという言葉も賃貸の集合住宅として使われていて、買い取り式の集合住宅を『マンション』、賃貸専門の集合住宅を『アパート』と呼ぶのが一般的だと思われる。
誰かが居住するため、又は投資目的で買ったマンションの賃貸しもある。
同じ程度の部屋でもマンションとアパートでは賃貸料も違うではないだろうか。
これは単に呼び名が違うからと言う事ではなく、マンションは買い取りで購入者が居住していた部屋なので賃貸し専門のアパートよりも大事に使われているはずだ、という事が大きいと思う。
私自身東京で3年程川崎 賃貸マンションに暮らした経験を持つが、その時の部屋探しの時にもアパートよりは賃貸マンションの方が値段は明らかに高かった。
当時、アパートと呼ばれる賃貸住宅は殆どが木造か鉄骨作りの二階建てが殆どで、鉄筋コンクリート造りの高層アパートというのは公営住宅以外にはなかった。
木造の集合住宅は隣や上階の物音が聞こえ易いので、それを嫌うと多少高くても賃貸マンションと言う事になる。